【2021年最新】テアトルアカデミーが行っているオーディション、倍率や応募方法は?

【2021年最新】テアトルアカデミーが行っているオーディション、倍率や応募方法は?

1980年に設立されたテアトルアカデミーは、0歳の赤ちゃんからシニア世代のタレントが在籍していて、得に子役の育成に力を入れている有名な芸能事務所です。子役として有名な鈴木福くんや谷花音さんなども、テアトルアカデミー出身の芸能人です。

この芸能事務所では高レベルなレッスンを受けることができるので、オーディションに合格できれば有名子役として活躍できる可能性は十分にあります。そのため、お子さんを子役として活躍させたい、お子さん自身が芸能人になりたいという場合におすすめの事務所です。

しかし、オーディションに応募するにあたって開催されるオーディション内容や倍率などが気になる方は多いのではないでしょうか?また、応募するのであれば応募方法についても事前に把握しておきたいものです。この記事では、そんなテアトルアカデミーが行うオーディション、倍率や応募方法についてご紹介していきます。

テアトルアカデミーが開催するオーディション内容

テアトルアカデミーが開催するオーディション内容

国内最大手と言われている子役育成に力を入れているテアトルアカデミーですが、開催されるオーディションではどのような審査が行われているのか、応募を検討している方であれば気になっている方は多いことでしょう。

ここでは、そんなテアトルアカデミーが開催するオーディション内容についてまとめてみました。年齢によってオーディション内容が異なってくるので、それらの違いについてもご紹介していきます。

まずは写真審査に応募する

テアトルアカデミーが開催するオーディションの一次審査では、まず写真審査が行われると言われています。この写真審査に合格できなければ、その後の二次審査を受けることができません。

また、一次審査を合格すると合格通知と一緒に二次審査の案内書類、エントリーシートなどが郵送されてきます。オーディション会場や開催日時など、内容を確認して二次審査を受ける準備をしておきましょう。

二次審査では部門別に分かれている

二次審査では「赤ちゃん部門」「キッズ部門」「ユース・シニア部門」の3つの部門に分かれて面接が行われます。全部門共通で行われるのは「カメラテスト」「実技テスト」「グループ面接」となっています。

【赤ちゃん部門】

赤ちゃん部門のオーディションでは、赤ちゃんを親御さんの膝の上に座らせてカメラテストが行われます。慣れない場所でお子さんは不安と緊張でいっぱいだと思うので、親御さんはお子さんが笑顔になれるように頑張ってくださいね!

また、実技テストですが、「赤ちゃん部門の実技って何だろう?」と疑問に感じている方は多いでしょう。赤ちゃん部門の実技では、ハイハイやつかまり立ちができるかといった成長具合を見るテストとなっています。

特別なことが求められたり優劣をつけられたりといったことはないので、安心してオーディションを受けることができでしょう。

【キッズ部門】

キッズ部門のオーディションでは、共通で行われるテストに加えて「リズムテスト」「セリフテスト」「歌」などの審査が行われます。ちなみに、これらの審査で完璧に行う必要はなく、上手くいかないからと言って落選するわけではないようです。

小さなお子さんを審査する上で重視しているのは今後の将来性なので、今は上手くできなくても将来性を感じるお子さんであれば、合格できる可能性は十分にあると言えるでしょう。また、歌の審査ではジャンルが問われないので、いつもお子さんが歌っている好きな歌を披露してみるとよいでしょう。

【ユース・シニア部門】

ユース・シニア部門のオーディションでは、共有の審査とキッズ部門と同様の審査が行われます。この部門で行う歌の審査でもジャンルが問われないので、得意なジャンルや自信のある曲を披露してみるとよいでしょう。

また、シニア世代に限り実技テストではセリフテストのみが行われます。ちなみに、オーディションの際に上手く披露できなかったから落選するという訳ではありません。緊張や不安を抱えた状態であることは審査員も考慮してくれているので、自信をもって自分が持てるすべてを出し切って披露することが大切です。

ココが気になる!オーディションの倍率は?

ココが気になる!オーディションの倍率は?

オーディションを受けるにあたってどのような内容であるのかはもちろんですが、一番気になっているのは合格率ではないでしょうか?そこで、テアトルアカデミーが開催するオーディションの倍率について調べてみたのですが、合格率は非公開となっているため残念ながら正確な倍率は不明となっていました。

しかし、一次審査の合格率は比較的に高めだと言われており、二次審査の場合は100人の応募があった場合の合格率は約30%だと言われているようです。二次審査の倍率はテアトルアカデミーに限らずどの芸能事務所であっても倍率はやや高くなる傾向があるので、セリフの読み上げや歌の練習など、本番に向けて練習しておくと良いかもしれませんね!

オーディションに応募するにはどうすればいい?

開催されているテアトルアカデミーのオーディションへの応募は、公式ホームページから行うことができます。公式ホームページにアクセスすると専用の応募フォームが設置されていて、現在では「2021年10月期生」のオーディション開催日程などが紹介されています。

また、応募の際にはオーディション会場を7か所から選ぶことができるので、お住まいから近い場所に応募することが可能です。あとはオーディションエントリーフォームにアクセスして必要事項を入力し、一次審査用のご自身の写真を添付して送信すれば応募完了となります。

子役を目指すならオーディションに応募しよう!

子役の育成に力を入れているテアトルアカデミーは、芸能界で活躍する小さなお子さんを積極的に募集しています。オーディションでは年齢に応じた内容でオーディションが行われるので、特別なことができなくても現在の成長過程を審査員に見せることができれば問題ないでしょう。

また、こちらの芸能事務所では小さなお子さんだけでなく、中学生~シニア世代のタレントも数多く在籍しています。芸能人になることを諦めていた人でもまだまだチャンスはあるので、「もう一度芸能人を目指して頑張りたい!」という方は、ぜひテアトルアカデミーのオーディションに応募してみてください。

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