この記事では、俳優オーディションでの合格を目指す方向けに「効果的な自己PR」の作り方を解説していきたいと思います。

俳優オーディション合格を目指した自己PRの作り方

俳優オーディション合格を目指した自己PRの作り方

芸能界を目財している方々の登竜門といえばオーディションですよね。その中でも大事な項目といえば「自己PR」かと思います。他の応募者とは一味違う自身の魅力を審査員に見てもらうのは至難の業です。

そこでこの記事では、オーディションでの合格を目指す方向けに「効果的な自己PR」の作り方を解説していきたいと思います。オーディションに挑む際の参考になれば幸いです。

自己PRを考える

自己PRを考える

自己PRとはオーディションに応募した際に、自分の長所や特技、得意なことなどをアピールして審査員に売り込むことです。

自己PRの時間はオーディションによって違います。大まかには1分、3分、5分といった区分になりますが、短いところだと30秒なんて場合もあるようです。
「30秒で何をアピールすればいいんだろう?」と思ってしまいますが、そこを工夫して挑むのがオーディションの重要なポイントになります。

求められる人材であることをアピール

求められる人材であることをアピール

オーディションでアピールする際に押さえておきたいのは、やはり「自分の強みはこのオーディションに趣旨に合っている」「採用されれば活躍を見込める人材である」という部分ですよね。

上記の通り、アピールポイントを披露することができる時間は限られています。応募したオーディションが音楽関係なら得意な楽器や歌、モデルなら魅力的な表情の作り方、そのようなことが求められます。

今回は中でも「俳優」のオーディションについて詳しく書いていきます。

大前提として知っておきたいこと

オーディションで求められる自己PRという項目ですが、実は審査員は意外と聞き流していることが多いようです。

この文だけ見るととってもショックに感じますが、何百、何千、時には何万人にもなる応募者から(書類選考通過者とはいえ)同じ志をもってアピールしてくる方達を相手にするのですから、審査員の方達だって似たような文言は聞き流してしまいがちですし、似たような動きには目が滑ります。

例えば、いくら顔が整っている方や声の言い方でも、元気に「精一杯頑張ります!よろしくお願いいたします!」なんて誰でも口にる言葉や定型文を聞いただけでは印象には残りませんよね。

奇抜なことをして悪目立ちしてしまうなんてことはもちろん論外ではありますが、他の応募者の方とは一味違う、審査員の印象にいい意味で残ることのできるアプローチやアピールをすることが求められます。

意識すべきポイント

簡潔に、わかりやすく、しかし印象に残るように。そう言われてもとても難しいですよね。この項では自己PRを披露する際に意識しておきたいポイントを書き出していきます。

明確なキャラ

俳優として、自分にはどんなキャラクター像が合っているのかを主張してみましょう。もちろん、俳優さんは出演作品によってキャラクターが違いますが、パッとみた時の印象も大切です。

強面で力強いキャラ、優しくて癒し系なキャラ、可愛くてアイドルのようなキャラ、面白くてギャグ要員のキャラ、真面目でクールなキャラ、ミステリアスで影のあるキャラなどなど、要素を挙げていけば無限に書けてしまいます。

そんな中で、みなさんが俳優という職業についた時にまずはどんなキャラクターが似合うのかを自分なりにアピールするのはいいことだと思います。

オーディションに合格してスクールを卒業し、その後所属する事務所の方針によっては自分の意図せぬキャラクターとして売り出すことになる場合も多々あるかとは思いますが、まずは「自分のキャラクター」をアピールしてみてはいかがでしょう。

簡潔にわかりやすく

上記にも書きましたが、自己PRができる時間というものは限られています。与えられた時間内にどれだけ好印象を与えられるかがポイントです。抽象的なことをダラダラ喋るのは印象に残らないどころか悪い印象を与えてしまう危険性があります。

「特技」「キャラ」「経歴」「目指している人物」「確固たる強み」などの中から一番主張したいことを簡潔に伝えられようにしたいですね。無いとは思いますが、間違っても「芸能人になってビッグになりたいです。てっぺん目指してます」などと口にしないようにしましょう。

ファーストインプレッションを大切に

何事にも第一印象というものは大切です。人の第一印象というものは3〜5秒で決まると言われています。服装や立ち振る舞い、姿勢、表情など、気をつけることは盛りだくさんです。それ以外にも、清潔感や髪型、肌、歯、爪など、外見的な印象をあげてしまえばきりがありません。

芸能界という特殊な環境を目指す場合にも、通常の会社や企業の面接同様に気をつけましょう。

その部分に重きを置いた上で、好印象を自己PRに取り入れましょう。

ハキハキとした喋り方や動作で自分の強みを存分にアピールすることができれば、審査員の方にも自身を効果的に印象づけができます。

声のトーンや喋るスピードは喋っているとなかなか客観的に改善することが難しいので、スマートフォンやデジカメで動画を撮って確認してみたり、家族や友人といった第三者に見てもらったりすると自分では気がつかなかったポイントを教えてもらえます。

自己PRの書き方

オーディションでは、審査員の目の前で自己PRを披露することに加えて、書類審査時に提出する履歴書に記入する自己PRがあります。この場合にも気をつけておきたいポイントがあるのでそちらも詳しく見ていきましょう。

気をつけておくこと

誤字脱字は絶対にいけません。追記すると文字の綺麗さも重要になってきます。先程の第一印象は書面にも言えることです。汚い文字には好印象から遠ざかる効果しかありません。

また、結論や結果の内容をぼかして書いてしまうとなかなか印象に残りません。結論や結果を先に書いてから説明や詳細を書くことを心がけてみましょう。
加えて、「〜です」「〜ます」「〜ました」と終わり方にも気をつけましょう。「〜だと思いました」など、はっきりしない書き方や感想文のような終わり方は好印象から遠ざかってしまいがちです。

書き出しや書き終わりの文を少し工夫するだけでも審査員の方の目に留まる自己PRになります。読みやすさと伝えたいことを簡潔に書けるように心がけましょう。

まとめ

言葉であれ文字であれ、わかりやすく強みや長所をアピールすることで審査員の方の間に留まりやすく、さらに他の応募者さんと差をつけることができるようにたくさん工夫をしてみましょう。

この記事がオーディション合格のヒントになれば幸いです。

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