モデルのオーディションではどんな審査があるの?

華やかな世界で活躍するモデルというお仕事。男女共に、「憧れている!」なんて方も多いのではないでしょうか。素敵な衣装に身を包み、きらびやかなステージに立つ姿を見ていると……「いつか自分も!」という思いも高まりますよね。

さて、そんなモデルとして第一歩を踏み出すためには、まず芸能オーディションに参加してみることをオススメします。芸能オーディションでその実力や魅力を認めてもらえたら、その後の勉強や仕事の流れもスムーズに進んでいくのかもしれません。

モデルを目指して芸能オーディションに参加する場合、具体的にどのような審査が行われているのでしょうか。オーディションにエントリーする前に、疑問に思いがちなポイントを解説します。

書類審査は「写真」が重要

書類審査は「写真」が重要

モデルを目指す際に、挑戦できるオーディションにはいくつかの種類があります。

  • ・読者モデルオーディション
  • ・専属モデルオーディション
  • ・モデル事務所に所属するための芸能オーディション

この中で、もっとも一般向けに開かれているのが、読者モデルオーディションです。各雑誌の中で、「より読者の立場に近いモデル」というスタンスで、一定期間活動を行うことになります。

同じ雑誌モデルでも、より難易度が高いのが専属モデルオーディションです。すでにモデルとしての実力を兼ね備えた方が合格するケースも多く、また雑誌の知名度が高ければ高いほど、倍率も高いという特徴があります。

モデルとして、着実にステップアップしながらお仕事をしていきたい!と思うのであれば、モデル事務所に所属するためのオーディションを選択しましょう。大小合わせてさまざまなモデル事務所がありますから、自分が目的としたモデル像に近い事務所のオーディションを受けることが大切です。

芸能オーディションにおいては、まず書類審査からスタートする方式が一般的です。一次審査用の書類には、自己PRや志望動機など、さまざまな情報を書き込む欄が用意されていますが、特に重要なのは「写真」だということを頭に入れておきましょう。

書類審査を突破しやすくする写真撮影のポイントは、以下のとおりです。

  • ・濃いメイクは避ける
  • ・リラックスした状態で撮影する
  • ・スマホや携帯で撮影した写真はNG
  • ・スタイルのわかる洋服を身につける
  • ・指定されたとおりの写真を用意する

モデルオーディションの書類審査で、もっとも重視されるのが「写真写り」です。モデルといえば、誌面で活躍するケースも多いもの。「写真に写ったときにどう見えるのか」は、ほかのオーディションよりもシビアにチェックされがちです。

書類審査を突破するためには、まず写真で魅せる必要があります。装いやメイク、表情については、あくまでナチュラルに。そして写真の質や技術については、できるだけ自分を美しく見せられるよう工夫してみてください。

また「指定されたルールを守って応募する」ということも非常に重要なポイントとなります。「写真で個性を伝えたいから」と、ルールを無視してしまう方もいますが、これは不合格の原因となります。

社会人としてのマナーが身についていること、また言われた内容をきちんと理解できることをアピールするためにも、ルールを守って応募しましょう。

会場審査は「個性」や「キャラクター」が重要

会場審査は「個性」や「キャラクター」が重要

書類審査を突破できたら、次は会場審査が行われるケースがほとんどです。書類審査で残った人材を一つの場所に集めて、モデル事務所の関係者やオーディション関係者がチェックしていきます。

この時点で残っている応募者の数は、まだまだ多いもの。オーディション主催者側としては、「せっかく人を集めるのだから、書類審査で気になるポイントがあれば、一度見ておきたい」と考えるのが自然だからです。

とはいえ、一度のオーディションで見られる人数には限りがあります。このため、二次審査では「グループ審査」を導入しているオーディションも少なくありません。

ポージングや面接など、良くも悪くも「グループ内のほかのメンバーと比較される」ということになりますから、大勢の中でもアピールできる、自分ならではの魅力を探しておく必要があります。

面接においては、応募者に対してさまざまな質問がされるケースも多いです。

  • ・オーディションに参加した理由は?
  • ・将来どのようなモデルになりたいか
  • ・自分の長所、短所について
  • ・なぜモデルになろうと思ったのか
  • ・今後の仕事への意気込みについて

「面接で個性を出す」と聞くと、奇想天外な回答を用意しなきゃ!と焦る方もいるかもしれません。しかし「個性」と「悪目立ち」をはき違えてはいけません。ごく普通のことを答えているだけでも、自然に個性を発揮できる方はいますし、オーディションに合格しやすいのは、こちらのタイプです。

自身の個性やキャラクターを伝えたい!と思ったときには、以下のコツや心構えを意識してみると良いでしょう。

  • ・話している相手の目を見る
  • ・自分の立ち居振る舞いや言葉に、自信を持つ
  • ・自分の考えを、自分自身の言葉で伝える

モデルとして活躍していくためには、「目力」が大切だと言われています。

またモデルの仕事は、堂々とした姿勢で、身につけた洋服やブランドの魅力をアピールすることとなります。面接時に、自信のない態度を見せてしまうと、「モデルの仕事は難しいだろう」と判断されてしまう可能性もあります。

どんな質問がきても慌てず、堂々と対処するためには、やはり事前に練習を積んでおくことも重要なポイント。モデルとしてのポージングやウオーキング、立ち居振る舞いや洋服の見せ方はもちろんですが、「自分の考えをはっきりと伝える」ということにもこだわって、オーディションの準備を進めてみてください。

二次審査を終えると、オーディションに残っている人の数はぐっと減少します。ここまできたら、オーディションはあと一歩。とはいえ、この三次審査で判断される項目が、最も抽象的で難しいと言えるでしょう。

モデルになるための芸能オーディション、三次審査で行われるのは、カメラテストです。実際のスタッフやカメラを用いて、応募者たちのモデルとしての素質をチェックしていきます。

モデルとして活躍していくためには、顔の造作やスタイルの良さなど、外見的な要素を求められるケースも多いもの。「モデルといえば、すらっと背が高くてきれいな人」を思い浮かべる方も多いことでしょう。やはりこうした特性を備えている人は、モデルオーディションに合格しやすいという現実があります。

とはいえ、モデルとしての身体的特徴を兼ね備えていなくても、オーディションに合格できるケースはあります。個性や表情、またモデルに求められる「何か」を感じさせることができれば、最終審査に合格できる可能性も高まるでしょう。

モデルとしての第一歩を踏み出すために

モデルとしての第一歩を踏み出すために

今、漠然と「モデルになりたい!」という希望を抱えているなら、積極的にオーディションに参加してみるのが一番です。モデル事務所に所属するための方法としては、「スカウト」もありますが、実際に事務所の人間の目にとどまるのは、ごく一部の限られた方のみ。自分でオーディションに参加すれば、参加した数だけ、自分の手で可能性を増やすことにつながります。

初めてオーディションに参加するまでは、戸惑うことや不安もたくさんあるでしょう。また実際にオーディションに参加しても、「自分の魅力をほとんど伝えられなかった……」なんて場面もあるかもしれません。しかしこれも、とても大切な経験の一つ。オーディションに関する知識を身につければ身につけるほど、「どうすれば、より自分の魅力を伝えられるのか」が見えてくるはずです。

今回紹介したのは、モデルオーディション審査の中で、特に重視される項目についてです。実際には、オーディションを開催する事務所ごとに、「求めるモデル像」には違いがあります。オーディションに参加するときには、「オーディションを開催している事務所が、どんな人材を求めているのか」をチェックした上で、アピールポイントを変えていくのもオススメです。

事務所への所属は、モデルとして活躍していくための第一歩です。ぜひオーディションにも挑戦してみてくださいね。

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