【2021年最新】ワタナベエンターテイメントカレッジのオーディション、倍率や応募方法は?

【2021年最新】ワタナベエンターテイメントカレッジのオーディション、倍率や応募方法は?

俳優や女優、お笑い芸能人など、さまざまなジャンルで活躍する有名芸能人が多数在籍いている「ワタナベエンターテイメントカレッジ」。最近、人気空上昇中といわれている山田祐貴さんも在籍している芸能事務所なので、芸能人を目指している方であれば知っている芸能事務所ではないでしょうか?

そんなワタナベエンターテイメントカレッジのオーディションですが、ネット上では「誰でも合格できる」なんて噂が浮上しているようですが、実際の倍率はどれくらいなのでしょうか?

今回は、そんな「ワタナベエンターテイメントカレッジ」のオーディションについて、倍率や応募方法などをご紹介していきます。芸能人を目指してオーディションへの応募を考えている、応募先を探しているという方は、ぜひ参考にしてみてください。

「ワタナベエンターテイメントカレッジ」ってどんな事務所?

「ワタナベエンターテイメントカレッジ」ってどんな事務所?

芸能事務所が開催するオーディションに応募するのであれば、どのような事務所なのか事前に知っておきたいもの。特に、ワタナベエンターテイメントカレッジを知らない方にとっては必要な情報ではないでしょうか?

そこで、ここでは「どんな芸能事務所なの?」といった疑問を解決できる芸能事務所の特徴をまとめてみました!オーディションへの応募を検討しているのであれば、以下でご紹介する特徴を把握しておきましょう。

渡辺プロダクションの子会社

ワタナベエンターテイメントは通称「ナベプロ」と呼ばれる渡辺プロダクションの子会社となる芸能事務所です。こちらの大きな特徴は1つのジャンルに縛ることなく多彩な分野で活躍するタレントが所属していること。

そして、ワタナベエンターテイメントカレッジ」は直営の養成所となっていて、養成所を卒業することで芸能事務所に所属することになります。つまり、入所後はまず養成所に通いながらレッスンを受け、スキルや実力を磨くことが最初の仕事になると言えるでしょう。

養成所に入所後は学費が必要

インターネットで検索すると、「オーディションに合格するとお金を取られる」といった声を数多く見かけます。しかし、合格後に養成所への入所となる場合はオーディションの応募要項に記載されていますし、養成所はいわば専門学校のような場所なので当然学費がかかります。

ちなみに、学費に関する詳細は公開されていないため明確な費用は不明ですが、総額で約150~200万円が必要になると言われています。ですが、特待生に選ばれた、またはオーディションで何かしらの賞を受賞したなど、人によっては学費が一部免除になるという声が上がっていました。その他にも、学費を軽減できる制度が設けられているようです。

オーディションの倍率は?合格率は高いって本当?

オーディションの倍率は?合格率は高いって本当?

ワタナベエンターテイメントカレッジが開催するオーディションへの応募を検討している方の多くは、倍率・合格率などが一番気になる情報なのではないでしょうか?憧れの芸能人として活躍するためには、まずオーディションに合格することが必須条件!

そのため、できるだけ合格率の高い芸能事務所を選びたいと考える方は多いでしょう。そこで、ここでは皆さんが気になっているオーディションの倍率についてまとめてみたので、以下でご紹介する内容を一つひとつ見ていきましょう。

応募者数・合格者数は公開されていない

ワタナベエンターテイメントカレッジが開催するオーディション倍率について調べてみたのですが、正確な情報が公開されていないため分かりませんでした。ちなみに、倍率は「応募者数÷合格者」という計算で割り出すことができます。

しかし、こちらの芸能事務所はそのような数字を公開していないので、明確な倍率は不明となっています。ですが、「合格しました!」という声がネット上に多数上がっているところを見ると、倍率は低いのではないかと考えられます。

芸能事務所に比べて養成所の合格率は高め

そもそも、オーディション合格後に養成所への入所が条件となっている場合、合格後にそのまま芸能事務所に所属するオーディションに比べて合格率は高めだと言われています。というのも、養成所はりっぱな芸能人へと育成する専門学校のような場所です。

そのため、「この子は売れる(または売れない)」ではなく、どれだけの熱意と将来性が感じられるかが合格するための重要なポイントです。そうした理由から養成所であるワタナベエンターテイメントカレッジのオーディションの合格率は高いと言われているのでしょう。

落選したことを自ら発信する人は少ない

ワタナベエンターテイメントカレッジについて調べていると、「絶対に合格できる」という声が数多く上げられているのを目にします。そのため、「なんだ、簡単に合格できるんだ!」と思っている方は多いのではないでしょうか?

しかし、そのような考えは大きな間違いです!確かに合格の声が多数上がっているところを見ると、合格率は高めであることが考えられます。ですが、実際にオーディションに落ちたという方も存在しています。

また、誰でも良い結果を報告・発信することはあっても、悪い結果を自ら発信する人はとても少ないです。そのため、誰でも合格できるといった噂が流れていますが、安易にうのみにしないように注意しましょう。

オーディションの応募方法は?

ワタナベエンターテイメントカレッジが開催するオーディションは、公式ホームページの専用応募フォームから可能となっています。パソコンやスマートフォンから簡単に応募することができるので、誰でも簡単に行うことができるでしょう。

また、公式ホームページではオーディションに関するQ&Aも紹介されています。応募前に気になることがある方は、一度Q&Aを見ておくと疑問や不安が解消されますよ!

合格率は高めだが「誰でも合格できる」は嘘!

ワタナベエンターテイメントカレッジは応募者数や合格者数を公開していないので、正確なオーディションの倍率はわかりませんでした。しかし、養成所なので比較的に合格率は高めとなっています。

ですが、ネット上で噂になっている「誰でも合格できる」というのは大きな間違いです。軽い気持ちや自己アピールをしっかりとできない人材は不合格になる可能性が高いので、オーディションに応募するのであればオーディションに備えて面接や自己アピールの練習をしっかりと行っておきましょう。

TOPへ戻る

芸能オーディション 比較ランキング